夏は「できる」をものにするチャンス!
1学期の間皆さんはたくさんの勉強をしてきたと思います。
宿題をやったりワークをやったりしてだんだん「わかる」ようになってきたでしょう。
しかし定期テストの結果が「めきめき上がった」という人ばかりではないと思います。
よく言われることですが、「わかる」と「できる」はまったく違います。
様々な問題を解いたりして「わかる」ようになるのは非常に大切なことです。
しかし、それは「勉強の第一歩」であって、最終目的ではありません。
「できる」ようになるには「わかる」ようになった後が大切です。
わかった後には、まず演習が必要です。実際に活用できるかを何度も試さないといけません。
さらにその後、実践的な問題にも慣れていかないといけません。
最後には、素早く解けるようになるための時間管理も必要です。
簡単なようで「わかる」ことはできても「できる」ようになる道のりはなかなか厳しくて険しい道です。
ただ、最善の方法はそれぞれあるので、進学塾AOIではこれらの道をできるだけ短い期間で導く指導を心がけています。
夏休みは期間も長く「わかる」を「できる」にする大きなチャンスです!
是非、夏期講習会でチャンスをものにしてください!!